非常用発電機の設置を行います。発電機の駆動源として、ディーゼルエンジンのタイプとガスタービンのタイプがありますが、一般的にはディーゼルエンジンタイプの発電機が多いです。設置場所としては、屋外に設置するケースと屋内に設置するケースがあります.
【メンテナンスサービス】
■触媒栓交換
■バッテリー液補充
■バッテリー交換
非常用発電用途に使用される蓄電池設備には法律で
定められた法定点検を行わなければなりません。
一般的には、消防法にて定められた年2回の定期点検
(目視点検・試運転点検)があります。
この場合の定期点検状況は消防への報告が義務付けられています。
定期点検
無停電電源装置の設置を行います。無停電電源装置
(UPS[Uninterruptible Power Supply])は、電池や発電機を内臓し、
停電時でもしばらくの間コンピュータに電気を供給する
装置です。
無停電電源設備(UPS)
非常用電源としての蓄電池設備の設置を行います。
用途として様々なケースがありますが、例えば太陽光にて発電した電力の蓄電や、非常用発電設備のスタートアップを補う電源として使用されることがあります。
蓄電池設備設置工事
【メンテナンスサービス】
■エンジンオイル交換
■塗装・サビ取り
■バッテリー触媒栓交換
■バッテリー液補充
■バッテリー交換
■計器類交換
稼動中、点検において発見された不具合や経年劣化の
状況に応じてメンテナンスを行います。
定期的な清掃、サビ取り・塗装を行うとともに、
機器のメンテナンスを行うことで、発電設備を長く安全にお使いいただくことができます。
メンテナンス
常用発電機の設置を行います。
非常用発電機と比べて、高圧の電力を発電する必要が
あるため、設備の規模としては大きな設備となります。
設置場所としては、屋外に設置するケースと屋内に
設置するケースがあります。
発電設備設置工事
【メンテナンスサービス】
■清掃
■トランスオイル交換
■LBSヒューズ交換
■サビ取り・塗装
受電設備内への害虫の侵入やサビ・ホコリなどは絶縁不良につながるおそれがあります。また、トランスオイルの
劣化は絶縁不良を招き、施設の停電へとつながるおそれもあります。定期的な清掃、サビ取り・塗装を行うとともに、機器のメンテナンスを行うことで、受変電設備を
長く安全にお使いいただくことができます。
メンテナンス
受変電設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。
法定点検には毎月の月次点検および年1回の年次点検が
定められています。
※漏電監視システムを採用される場合は月次点検が
隔月となる定めがあります。
定期点検
使用機器と耐用年数の目安
【メンテナンスサービス】
■エンジンオイル交換
■塗装・サビ取り
■バッテリー触媒栓交換
■バッテリー液補充
■バッテリー交換
■計器類交換
定期点検で発見された箇所のメンテナンス、および経年劣化に伴う部品交換などを行います。定期的な清掃、サビ取り・塗装を行うとともに、機器のメンテナンスを行うことで、非常用発電設備を長く安全にお使いいただくことができます。
使用している機器の耐用年数経過に伴う各種機器の
交換工事を行います。
下表に示すように、使用機器にはそれぞれ耐用年数が
定められています。
お客様の資産をより長く快適にご利用いただくために、
定期的な機器の交換をおすすめします。
メンテナンス
機器交換工事
非常用発電設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。
一般的には、消防法にて定められた年2回の定期点検(目視点検・試運転点検)があります。
非常用発電設備の定期点検状況は消防への報告が義務付けられています。
【主要取扱い設備】
■トランス
■進相コンデンサ
■直列リアクトル
■LBS
■VCB
■ブレーカー
施設の使用電力の増加に伴い、受変電設備の容量アップを行う工事です。
トランスの交換または増設とそれに付随する各種機器の交換・増設を行います。
【主要取扱い機器・資材】
■ハンドホール
■UGS(高圧交流ガス開閉器)
■高圧ケーブル端末処理剤
■高圧ケーブル
電力会社からの供給電力を、地中を通して地上に設置されたUGSにて電力の引込みを行います。
UGSから受変電設備までのケーブルは地中埋設で敷設するケースが多くあります。
定期点検
機器増設工事
地中埋設引込工事
【主要取扱い設備】
■オープン変電
■キュービクル式受変電設備
【主要取扱い機器・資材】
■引込金物
■コンクリート柱
■PAS(高圧気中開閉器)
■高圧ケーブル端末処理剤
■高圧ケーブル
電力の低圧への変電を行う設備の設置工事です。受変電設備として、オープン変電所とキュービクルのいずれかのケースがあります。
工場や建物の新築または増築、低圧からの容量アップに伴う高圧設備への変更、電気容量のアップに伴うキュービクルの増設など高圧電力のニーズに対応します。
電力会社から電柱・引込金物を介してPASにて電力の
引込みを行います。
PASから受変電設備までの高圧ケーブル敷設は架空や
地中埋設、露出配管など様々なパターンがあります。
受変電設備設置工事
架空引込工事
発電設備設置工事
蓄電池設備工事
ビルや工場の消火栓、自動火災報知設備などの消防設備の非常用電源などに使用され通常は充電状態にあり供給電源が遮断されると放電状態に切り替わります。
電力会社・消防署との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
常用発電設備工事
常用発電設備は、電力コスト低減を図るための設備として設置します。
施設で使用する電力の発電設備として稼動させることで、電力会社からの供給電力を抑えることができます。
電力会社との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
非常用発電設備工事
消防法などでは大勢の人が集まる場所や一定以上の規模をもつ建物に消防設備、排煙設備などの電源確保のために非常用発電機の設置が義務づけられております。また予期せぬ停電に遭うと重大な損失をうける半導体・電子部品の生産工場の被害を最低限に抑えられるほか、銀行・信用金庫のオンラインシステムのバックアップ電源などがあります。
電力会社・消防署との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
受変電設備工事
電力会社から供給された高圧の電力を、施設で使用できるように低圧の電力に落とし込むための受変電設備に関する工事です。
一般的には200V、100Vの電力まで落としますが、使用される設備によっては400Vの電力に変電するケースもあります。
引込設備工事
電力会社からの電力供給を受け、引込点から高圧ケーブルを敷設し、受変電設備までの電力の引込を行う工事です。
引込点は架空であればPAS、地中であればUGSを介して引込みを行います。電力会社との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。